用語集

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ヘーゼンウィリアムズ公式(へーぜんういりあむずこうしき)

水理計算に用いる流量線図公式のひとつ。大口径の水理計算に使う。

ベタ基礎(べたぎそ)

建物の下部を全部て基礎にすること。地盤の弱い場合に用いられる。

ヘッダー工法(へっだーこうほう)

給水・給湯設備の施工法の一種。配管の更新が容易・接合ヵ所が少ない・同時使用時の流量変化が軽減されるなど優れた特徴がある。

ベランダ

屋根のあるバルコニーのこと。

ベルヌーイの定理(べるぬーいのていり)

流体力学において、流線にそって、移動する流体の挙動を記述する式である。ダニエル・ベルヌーイによって1783年に発表された。非圧縮性流体の流管において、運動エネルギー、位置エネルギー、圧力エネルギーの総和はどの点においても一定不変という定理。

平面図(へいめんず)

いわゆる「間取り図」のことで、主要部の寸法が書き込まれ、敷地や、間取りを把握するのに最も適した図面であり設計図書のなかでも基本となる図面。意匠図面には、上から見たものとして、配置図、平面図、屋根伏図があり、横から見たものとして、立面図、断面図、展開図がある。

別途工事(べっとこうじ)

契約に含まれていない工事のことを指す。別途工事を、契約内容の変更で処理する場合には追加工事という。 別途工事とみなされるものには、解体工事、敷地・地盤調査、外溝工事、造園工事、照明器具工事、ガス・給排水引き込み工事、冷暖房工事、特注家具工事などがある。

辺材(へんざい)

樹木の周辺部を用いた材。芯材に比べると乾燥や湿気による反りや曲がりが出易い。