用語集

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ファイヤープレース

壁につくりつけた暖炉のこと。

ファブリック

織物、編物のことで、カーテンやテーブルクロスなどの布地として使われる。

フーティング

地中に埋める布基礎の最下部の幅広い部分のこと。ここの面積を広げることで、上部荷重が分散され基礎が安定することになる。

フジクリーン

フジクリーン工業株式会社。浄化槽メーカー。

ブラケット

壁や柱などに取り付けるの照明こと。補助照明として華やかさを演出してくれる。天井に取付ける照明はダウンライトという。

プラスターボード

固めた石膏を芯材として、板状にした建築材料のこと。石膏とは、硫酸カルシウムの白色の結晶で、セメントの原料となる。厚さ1cm程度で、表面に紙を張って板状にした製品で石膏ボードとも呼ばれる。

プラスタン

鉛管の接合に使うハンダのこと。クリームプラスタン、ワイヤープラスタンなどを使い分ける。

フラックス

溶接やはんだ付けで用いられる融剤のこと。接合面の酸化皮膜を除去する目的で用いられる。銅管のロウ付け接合面に少量塗布して、接合面の酸化物を溶解し、はんだがつきやすくなる。

フラッシュドア

下地の骨組みの両面に合板などの板を張り付けたドアのこと。単一材で作られたものより、くるいや反りが少なく軽量にできる。仕上げは、塗装かクロス張りが多く開閉の操作がしやすい。

フラッシュバルブ

大便器や小便器に付いているレバーやボタンを押して水を流す自閉式の水栓金具。

プリントカーテン

布地に模様などを印刷、染色したカーテン。

フルプラン(水資源開発基本計画)

水資源開発促進法に基づいて、産業の発展や人口の増加に伴い、上水道や工業用水道などの水需要の大幅な増加が予想される地域の河川(水系)について策定される水資源の開発と利用の合理化に関する総合的な計画。水資源開発水系としては、現在、利根川水系、荒川水系、豊川水系、木曽川水系、淀川水系、吉野川水系、筑後川水系の7水系が指定されている。
「水の需要の見通しと供給の目標」、「施設の建設に関する基本的事項」、「その他の重要事項」、が記載されている。

フレキシブルボード

石綿セメント板の一種。セメントに石綿を混ぜて水練りし、加圧して板状に成型した不燃ボード。強度・防火・防湿性に優れ、洗面所やキッチンの壁や天井に用いられる。

プレハブ工法(ぷればぶこうほう)

工場で規格生産された部材を現場で組上げていく工法。品質が一定しており工期も短く、工賃も安い。

フロート弁(ふろーとべん)

便器の水を流す弁。タンクレバーと連動して水を流す。

フローリング

廊下、洋間などの床の仕上げに張る比較的幅のせまい板のこと。ナラ、ブナなどの硬いムク材で出来ている。最近は合板、集成材を使うことも多くなっている。

フロック形成池(ふろっくけいせいち)

凝集した微少フロックを更に沈降しやすいフロックに形成するための設備。

襖(ふすま)

紙や布を表面に張った木製の間仕切り建具。

舟底天井(ふなぞこてんじょう)

中央部が両端より高く、船をひっくり返したような勾配を持つ天井。

深井戸(ふかいど)

被圧帯水層から取水する井戸のことで、深さは30m以上のものが多く600m以上のものもある。

吹き抜け(ふきぬけ)

玄関やリビングで、2階以上を貫通して床を設けず、上下に空間をつくる。 空間の広がりを感じるためには最も有効的な方法で、 上下階間でのコミュニケーションを図れることでも人気がある。

踏み面(ふみづら)

階段の足がのる平らな部分。または段板の幅や長さを意味する。建築基準法では、15cm以上と定められているが、足の大きさも考え実際は20cm前後のほうが昇り降りしやすい。

不断水穿孔(ふだんすいせんこう)

配水管から給水管を分岐する時に、断水をしないで分岐させる工法。

不燃材(ふねんざい)

加熱しても簡単には燃えず、防火上有害な煙やガスの発生や融解しない材料。コンクリートやレンガ鉄鋼など。

伏せ図(ふせず)

通常の平面図では書き表せない構造的な組みかたを表した平面図。

伏流水(ふくりゅうすい)

河川の河床や提内地等の透水層中を河川の分流のように流れ、下流でふたたびその河川と合流すること。

複層ガラス(ふくそうがらす)

サッシに2枚以上の板ガラスをはめ込み、乾燥空気を入れて密封した断熱性の高いガラス。ペアガラス。冷暖房効果が高まり、結露しにくくなる。