キッチンリフォームのFAQ
キッチンに長時間立つと肩や腰が痛い、ワークトップの種類と高さはどのくらい?
標準的なワークトップ(キッチン)の高さは85cmですが、80cm〜90cmまでを標準で用意しているメーカーが増えています。 高さの目安は、身長の1/2プラス5cmほどで奥行が65cmほどで、低いよりは高い方が腰に負担がなく使いやすい作りといえます。
ちょうど良い高さと言うのは個人差がありますので、ショールームなどでどの高さが自分にとって一番使いやすいか確かめてみる事をおすすめします。
ワークトップの種類には色々あり、熱に強いステンレス、メラミンポストフォーム、タイル、大理石、人造大理石など好みで選べます。 人気の人造大理石は、ステンレスと比べた場合、質感もよく高級感が得られる利点がありインテリア性が高い素材です。 キズ・汚れに強く、耐久性にも優れていますが、耐熱温度200℃前後の商品が多い為、鍋敷が必要な場合があります。
本格的に料理をする人はステンレス派が多いようです。ステンレスはシンクとキッチンを一体化できるので、 水作業の多い家庭向きで、耐久性、耐薬性にすぐれています。