汚水取り出し管工事
工事の流れ
道路に埋設してある汚水本管より宅内に取り出し管を配管します。
[削孔]
専用のドリルで本管に穴を開けています。本管の管種も様々で、ヒューム管、陶管、ビニール管などがあります。
[継ぎ手]
穴をあけた部分に専用の接着剤を塗布した継ぎ手をとりつけます。
継ぎ手(支管取り付け管)の取り付けは本管に番線等を巻きつけてしっかり固定します。時間が経つと接着材が固まりしっかり固定されます。
[配管]
しっかり固定された支管取り付け管に潤滑材を塗ってVu管を差し込み、角度に応じた曲管を取り付け、配管していきます。